年収2000万までは英語は必須 第13話
TOEIC, TOEFL,英検といった英語資格は
人生において必要かどうかを
話していきます。
A.年収1000万円〜2000万円
をサラリーマンとして
目指す場合は必要です!
ちなみに年収3000万円以上の方は英語は必要ないと僕は考えています。
僕の知り合いが大手の銀行に
勤めていて、彼の話によると
「昇進すると就ける役職は英語資格は必要」
だそうです。
TOEIC〇〇点以上、英検◯級以上
という条件がある
<昇進条件>
・業務スキルが高い
・リーダーシップがある
・英語の試験のクリア
どんなに業務スキルが高かったり、
リーダーシップがあっても、
英語が出来なければ、役職も年収も
そこでSTOPしてしまうのです。
現在、日本の多くの企業が海外進出しています。それにより英語力は更に重要視されてきます。
日本語人口→1.2億人
英語人口→17.5億人
と言われています。
昔も今もこれからも日本語だけ
ではうまくいく世界ではないのです。
しかし年収3000万円以上のサラリーマン
は必要ないです。
なぜならそんなサラリーマンは信頼
できる通訳を付けます。
信頼できる通訳でないと交渉の時に
裏切られたり、相手の外国人に有利な
方向に意図的に持ってかれる事も
あるそうです。
でもそんな年収3000万円以上のサラリーマン
も年収2000万円までの壁を超えてきた
わけです。
結局の所、飛び級みたいな制度
がない限り、英語の試験に受かる事
が昇進と給料UPの鍵となるのです。
さらに社会人になると時間は
限られてきます。
勉強するためにある学生の時間を
パラピ大学生のように無駄にしてたら、
社会人になって大手に入れても
ずっと下っ端止まりです。
長期的な思考を持って今、就職に
ついて悩んでいたりするなら、
とりあえず英語をあなたのスキルとして
持っておく事は間違いはないと思います。
今後も英語学習法や知識をあなたに
お届けするので、是非読み続けて
くれると嬉しいです。
今回はここまで!ありがとうございました!