プロフィール 第1話

はじめまして！マサです！

僕は元々サッカーバカで英語とは無縁の高校生活を送っていました。

ただ大学に入ってN先輩という一人の男性に出会い、

その出会いが僕の人生を

大きく変えたんです。

N先輩は２つ上の先輩で僕が入ったフットサルサークルにいた方でした。

N先輩は僕と同じ大学一年生だった頃、アメリカに語学留学をしたそうなのですが、

今も英語は話せないし、

TOEICの点数も上がらず、

「自分はできない」というものが当たり前になって
就活も学校生活もうまくいかず、
生きる気力を失っていました。

その姿を見た時に、

「大学1.2年の生活の仕方でこんなにも

人生が変わるんだ・・・」

と強く実感したんです。

でも僕は先輩の

話を聞くことしか

出来ませんでした。

もっと今、自分が出来ることがないか

色々調べていった時に

英会話学習にたどり着いたんです。

「僕ももっと英会話学習を勉強して

N先輩のような人を救ってあげたい」

そう思い色々な教材や本を

勉強し始めたんです。

でも実際勉強し始めると、

「これをやればTOEIC900点以上」

「発音の教科書」

「究極の英語リスニング」

といった学力やIQの本ばかりで

僕がやったことのないもの

ばかりでした。

「英会話学習ってこんなに

色々なことやらないと

いけないんだ・・・」

単純にそう思いました。

でもその時に

「僕もそういった教材とか一度もやったことがなかったけど、英語話せる人はどうしてきたんだろう？」

とふと思ったんです。

だから英語の授業を担当してるY先生に

話を聞いてみよう！

そう思い僕はY先生に

どんな英語勉強をしてきたのか

聞きに行きました。

「まともに英語の勉強

したことないのですが、

先生はどのように英語を学んできたのですか？」

と先生に聞いたら、

衝撃的な事実を聞いたんです。

             私も

     今、多くの人がやっている      

 真面目な勉強はしてない。

「え・・・！？」

僕は唖然としました。

だって英会話学習に必要なのは

リスニング教材やリーディング教材、

トーク術や単語帳。

受験期、単語帳がボロボロになるまで

やる事が正義と言われていた僕は

先生の言っていることが

信じられませんでした。

僕は何をしたか気になりすぎて

先生に聞いたところ

先生が取り入れた英会話学習が

『シャドーイング』

だということを知ったんです。

「シャドーイング？なにそれ？」

僕は初めてこの言葉を聞きました。

そしたら先生は、

「言語は人が意思疎通の為に使うもの」

「だから世間一般の勉強のように机に座って書くタイプのものじゃ効果はあまりない」

「私はそう思ったから、勉強もリアルに近付ける為に、一人の時でもシャドーイング(独り言)をしてるわ」

「そういった能力は

学力じゃなくてシャドーイング力よ」

と話してくれました。

僕はそんな考え方があったの！？

と思ったと同時に、

この先生すげーな

と感動しました。

僕は大学受験の時、

親から多額のお金を払ってもらって塾に通っていました。

塾講師の勉強はあくまでテストの点数を取るものに特化したもので

英語が話せるようになるわけではない。

だから先生は大学に入ってくる生徒達には

ちゃんと英語を話せるようになる

勉強をさせたい。

その思いがとても強かったそうです。

でも、先生自身も

テストで点数を取るための

授業をしてて

どうしたらいいか

わからなくなって。

その時に偶然この『シャドーイング』

のことを知り授業に導入したそうです。

そうしたら、

ある生徒が急激に英語力が

上がったり、

またある生徒はTOEICの点数が短期間で250点以上上がったり

少しずつ変化が現れたそうなんです。

そして先生がそのシャドーイング

というものを

僕にもプレゼントしてくれた

おかげもあって

TOEICの点数が短期間で200点

あがったり、

英語を話せるようになりました。

今では留学生と英語で話して遊んだり、

今後は英語を使って中国語を学ぶ

留学プログラムにも参加する予定です。

:

右:僕 左:アメリカ人の友達

そして今では

僕はこうして好きなことを仕事にしたり、

英語を使って旅行してます。

でもこれはきっと

先生の『シャドーイング』という

プレゼントがなかったら

できていなかったことです。

そして私はこの『シャドーイング』が

２つ年上の先輩には足りなかったもの

なんじゃないかと気づいたんです。

だから、そこからは

シャドーイングについて

ありとあらゆる勉強をしました。

先生から教わったことも

自分が教えられるように

必死で学びました。

特に僕は通学時間を有効活用し、

電車の中ではリスニング、

家ではシャドーイングをしていました。

そんな時にちょうど、

フットサルで友達になった子が

英語勉強に悩んでいました。

僕の悩んでいた事と似ていたし、

僕に何か出来るんじゃないか、

そう思って友達に僕の勉強の仕方について

１つずつ教えていきました。

そしたらその友達も

外国人と英語で話せる

ようになったり、

周りの友達から

「どうしたらそんな急に英語

話せるようになるんだよ」

と羨ましがれるように

なったそうなんです。

そこで私はこの人間力の可能性に
確信を持ちました。

学力でもIQでもなく、

「オリジナルシャドーイング法」

僕はこれが

英語力を伸ばす可能性を

最大に引き出す事ができるもの

だと思っています。

そして英語勉強に毎日取り組む

生徒さんの理想を、

叶えてあげれるものだと

思ってます。

だから今、僕はもっと

シャドーイングの大切さを知ってほしいと

英語勉強に悩む生徒さんの

サポートしています。

少しは僕のことを

知っていただけたでしょうか？

そもそもシャドーイングとは？

シャドーイングとは

音声を聞いた後、

即座に復唱する実験技術

と言われています。

実験の結果から

「対象者はただ復唱するように

指示されても、自動的に

文法や意味を処理する。」

とも言われています。

「細かい文法の使い分けが分からない」

「まず意味が全く理解できない」

「できない」

こういった悩みは

このシャドーイングを学習することで

改善されます。

シャドーイングは学力やIQを
上げることにも
重要な役割をしていますが、

あなたの未来の世界を広げてくれます。

「夢だった外資系企業に」

「TOEICの点数UP」

「海外生活」

あなたの未来を決めるのは

あなたの今の行動次第です。

長くなってしまいましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました!

マサ