L と R の発音の違い 第12話
みなさんはLとRの違い分かりますか?
「俺にはレベル高すぎるよ」
と思ったあなたも
「話せるけど、こんなんなくても
伝わるからいい」
と思ったあなたも
その他の方もどなたにも必要あります。
なぜなら英語にはLとRが違うだけで
意味が異なってしまう単語が無数に存在します。
例えば
Light と Right
Long と Wrong
Girl なんて1つの単語にrとlが入っています。
では今回この記事を読んで皆さんも
LとRの違いが分かる日本人になりましょう!
※最初一般論を述べてその後、
僕のオススメ 簡単な言い方
を紹介するので
一般論見るのがだるい人はサッと下へ
一般論
Lは舌を噛むようにして言います。
Rは舌を巻くようにして言います。
(http://eikaiwa.mymeet-up.com/456)
僕のやり方
L は日本語の「ラ」と似ているので、
難しい人はいつも通り「ラ」で大丈夫です。
1つポイントを言うと、「ラ」名前に小さい「ン」を入れて下さい。
すると自然に正しい発音になります。
だから
「Light」は「ンライト」
「Long」は「ンロング」
になります。
次にR です。
Rは舌を引いて下さい。要するにRは舌をどこにもつけないんです。
それが勝手に出来る方法があります。
「ラ」の前に小さい「ウ」を入れて下さい
すると自然に正しい発音になります。
だから
「Right」は「ウライト」
「Wrong」は「ウロング」
になります。
なぜこの勉強をして欲しいかというと
英語学習初心者の方には難しいかも
しれませんが、自分の発音が癖ずく
前に直しておくべきだと思うからです。
また英語を話せる人もLとRの発音の違いを分かる事で、相手の言っている単語がハッキリ分かるようになります。
分からない状態でレストランに行くと
カレーが頼まない可能性があります。
皆さんもカレーの英語の発音をよく聞くと思いますが、
「r」は舌を引いて「ウラ」となるので
「カウリー」となります。
いくつか練習用の単語を用意しとくので
自分で発音して練習しましょう!
Liver(ンリィヴァー)と River 「ウリィヴァー」
Fly (フンライ) と Fry(フウライ)
Lead(ンリィード) と Read(ウリィード)
Play (プンレイ) と Pray(プウレイ)
まとめ
今回の記事でLとRはマスター出来ましたね!
最初はならないかもしれませんが、
意識していくうちにあなたの
スキルとなります。
今後も他の発音について取り上げたいと思ってます。
今回はここまで! ありがとうございました